講師紹介LECTURER
代表
小林 政高 / Kobayashi Masataka
東京都出身。
大学卒業後、大手旅行代理店に勤務しながら和太鼓を学ぶ。
1994年10月、和太鼓専門の道場を設立しプロ活動を開始。
更に各地の芸能を学びながらも独自の音楽性を具現化するプロ集団「梵天」を2001年にスタート。
その彩り豊かで自由な舞台表現は、民俗芸能の発展型グループが主流の太鼓界では、異色な存在として各方面より注目され、POPS、クラシック、レゲエ、民族音楽、ダンス、演劇等ジャンルを越えたセッションを積極的に行っている。
浜崎あゆみのレコーディングやライブへの参加、ジャマイカ公演ではレゲエ界の巨匠、スライ&ロビーとの共演、愛知万博では山本寛斉プロデュースのオープニングイベントテーマ曲にも参加するなど、その活動の幅は更に広がっている。
誰でも思い切り太鼓を打って楽しめる太鼓教室「未来太鼓道場」には特に力を注ぎ、子供から大人まで全身を使って楽しく太鼓を打つ練習内容が特徴です。教員のための講習会も毎年行っており、毎回キャンセル待ちが出るほど好評です。
担当多摩道場(特練)、東京道場(中級・特練)
講師
小林 桃 / Kobayashi Momo
東京都出身。
父と共に、4歳から太鼓を打ち、15歳でプロデビュー。「梵天」の中心メンバーとして数々の舞台を経験。しなやかでパワフル。その技術と表現力は、舞台でも圧倒的な存在感を放つ。
初心者から上級者まで丁寧な指導には定評があり、豊富な舞台経験を惜しみなく伝授している。
担当多摩道場(初中級・中級、シニア、シニア大太鼓、大太鼓初中級・中級、担ぎ桶初中級・中級、マスターコース)
岩﨑 美帆 / Iwasaki Miho
神奈川県出身。
14歳から地元秦野市の太鼓チームで活躍し、2009年未来太鼓道場に入会。
梵天の練習生を経て、2012年にレギュラーメンバーとなる。ダイナミックな演奏スタイルで観客を圧倒している。
担当多摩道場(初級、シニア、小学生)、東京道場(初級・中級、小学生)、横浜道場(入門、中級)
若山 麻友子 / Wakayama Mayuko
東京都出身。
幼少期より12年間、地元の太鼓チームに参加し後輩の指導も行う。その後、テーマパーク勤務でショーの運営などに携わり、並行して未来太鼓道場に入門。練習生を経て舞台メンバーに。しなやかでダイナミックな演奏スタイルが特徴。道場ではキッズクラスからシニアクラスまで幅広く担当している。
担当多摩道場(初級・中級、大太鼓初級、担ぎ桶初級)、東京道場(初級・初中級、シニア、キッズ、小学生)
佐々木 美穂 / Sasaki Miho
埼玉県出身。
ピアノからエレクトーンを専門に学び演奏を仕事にし、その後未来太鼓道場で基礎から和太鼓を学ぶ。練習生から舞台メンバーになり、舞台では太鼓以外にもシンセサイザー、篠笛を担当。道場では、主に一般クラスとシニアクラスを担当している。
担当多摩道場(初級・初中級・中級、シニア、キッズ、小中学生)、東京道場(初級・初中級)、横浜道場(初級、シニア、キッズ、小学生)
関 美弥子 / Seki Miyako
東京都出身。
小学4年生より未来太鼓道場の子供クラスに参加。高校時代に梵天練習生になり、大学生で梵天舞台デビュー。持ち前の笑顔とエネルギッシュなパフォーマンスで観客を魅了している。道場では千葉を担当。
担当多摩道場(初中級・中級、シニア、シニア大太鼓、キッズ、小中高生)、横浜道場(初級、小学生)、千葉道場
仲林 利恵 / Nakabayashi Rie
篠笛奏者。
幼少の頃より母・仲林光子から、篠笛(みさと笛)と箏の手ほどきを受ける。
篠笛と能管を鳳声晴由、箏を小笠原節、江戸神楽を駒崎豊次、神田囃子を小林一奏、矢作伸二にそれぞれ師事。1995年NHK邦楽技能者育成会40期卒業。
日本の伝統音楽はもちろんのこと、西洋楽器、インド楽器など、様々な分野の演奏家と共演し、積極的にコンサート活動を行っている。
また、祖母である故・鈴木いね子が創立した「箏曲七声楽院」の3代目として2代目と共に活動している。
梵天結成時より参加し、これまでに国内外ほぼすべての公演に出演している。
担当篠笛教室(完全個人レッスン)